G塾 冬季講習
豆太 小学校4年生 冬休み。
G塾でも、最初はお試しの冬期講習から始めました。
けれど、なんとなく豆太はG塾に入るだろうなと思っていました。
豆太自身がすごく嬉しそうだったから。
4年生の12月までやってきた受験対策と、今後
豆太、現在の状況を整理します。
受験用通信教育:4年生の12月まで。
学習塾:受験に対応していない塾。4年生の12月まで。冬期講習と入れ違いで辞める。
各種習い事:冬期講習前に全て辞める。
つまり、
今までやってきた上記をすべて辞めて、4年生の冬休みからは、G塾の冬期講習のみ。
となります。
塾での学習方法、『集団』『個別』を両方お試し体験
G塾は集団・個別の両方に対応している塾です。
私の感覚では、大手塾という感じではなかったのですが、実はテレビCMもやっているくらい大きな塾でした。
冬期講習は、お試しで値段が安かった事もあり、集団と個別両方を受講しました。
集団は、算数・国語、個別は算数。
受験対策、というよりは基礎固めという内容でした。
個別で算数を受講する事になった。
という事は、
豆太は算数が苦手なのね
と思ったでしょ?逆なのです。
豆太は算数が好きだし得意なのです。
K先生に伝えると、
それならば得意な教科に力を入れて自信を持ってもらいましょう。
とのアドバイスがあり算数に力を入れる事になったのです。
読んでもらっている皆様は既に気付いているかと思います。
そうです。
豆太の高~い高~いプライドは最初が肝心!
おだててもらわないと、やる気がなくなってしまう厄介な豆太。
もちろん塾の先生も、ご商売。
お試しする、という事は入塾生を確保しなければいけないという事です。
でも、商売以上に、豆太個人を見てくれているように思いました。
G塾は先生が子供に対して熱心でした
以前に体験した塾はお試しの段階では、親と先生が深く話をする事はありませんでした。G塾の方針なのか、K先生が熱血なのかは分かりませんが。
お試しの期間から豆太がG塾を卒業するまでの2年間、何度も何度も、K先生に三者面談で呼び出されました(笑)
模試を受ける毎に呼ばれたなぁ。
その度に、何度も何度もG塾の方針やK先生の考えを聞けたので、親としては安心して任せられました。
G塾には他にも良い所が!
G塾は、中学受験専用の塾!というわけではなかったので中学生・高校生も通っていました。
自習室で豆太が怖がったらどうしようかなぁと(詳しくは豆太⑦を読んでください)
心配していました。
けれど、以前の塾と違い、自習室がガラス張りで講師控室が隣にあった事もあり騒ぐような子供はいなかったそうです。
そういえば、以前の塾は自習室が地下にあって先生の死角になっていたなぁ。
またG塾の考えとして。
家にいてもどうせ勉強しないから。どんどん塾の自習室に来て勉強しなさい。
と言われ続けました。
自習室に来たらご褒美シールをあげるというシステムがあり、これが豆太のやる気をさらに加速させました。
正直、ご褒美シールごときでやる気が出るなら、いくらでもシール買ったのにと思わないでもなかったですが。。
豆太も小学生なのね。
冬期講習終わりの模試の偏差値は?
冬期講習終わりに、模試を受けました。
今回受けた模試の結果は、偏差値62。
注意:皆様の参考になれば、と書いているだけです。「うちの子バカなの」もしくは「結構頭いいでしょ」等の意図は全くありません。
むしろ4年生時点の偏差値なんて、何の目安にもならないです。
以前受けた模試は「中学受験しない子供」が受けている模試だったのです。
今回は「中学受験する子供」も受けている模試でした。
受けている子供が変わる事で、模試に違いがあるのかというと。
全く別物らしいです。知らなかった。。
どうやら偏差値に違いが出るみたいですね。
その説明は、また次の機会に詳しく説明します。
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