中学受験を経て、私立中学へ入学準備開始、金銭面の不安は!? ≪31≫

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中学受験体験記
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豆太 入学準備。そうだ。金のなる木を探しに行こう。

 タイトルから、私の混乱が伝わったかと思います。

まさか、私立中学。

金持ちの子が行くところでしょ・・・。(汗)

 

イケメン4人組が表われて、庶民をいじめるところでしょ?

あの有名な・・・・。

 

無理無理無理と思いましたが、

豆太が決めた事です。

ここで応援して(投資して)立派に育てば恩返しが3倍くらいになるかもしれません。

豆太父

掛け捨てかも・・・・。

まずは、ざっくりですが。学校から提示された金額です。

ちょっぴり多めに見積もっていますが・・・。

 

実録、私立中学の入学金やら何やらでかかるお金

 まとめますと、こんな感じです。

 

 入学金・施設使用料等その他入学時にかかる一時金 45万円

 制服その他                   10万円

 毎月の授業料                  4.5万円

 通学定期(1ヵ月)                 1万円

 お昼・飲み物代金 500円×20日         約1万円

 

お昼は、学食を利用した場合です(弁当作るつもり一切なし)

制服・教科書の購入はちょっぴり多めに見積もっています。

必須で購入するものと、自由に選択して購入する物があり全部購入すると10万円くらいにはなります。

逆に言うと、全部買う必要はないので10万もかかりません。

 

入学時にかかる一時金は、1度支払えば終わりなので、良しとします。

 

毎月の支払いをして、我が家が問題なく家計を維持出来るのか?

と慎重に考えていかないといけません。

 

豆太父

無理や~。

金なし、甲斐性なし・・・。

 

小豆太の存在・豆太の6年後大学受験・私の遊ぶお金(一番大事)、等々。

ざっくり丼勘定で月6万円の支出を、支払い続けられるのか・・・。

 

学費で家計が破綻する!?

あとは、私立中学に入る事で減るものもあります。

高校受験はしないので、塾には行きません。塾代がかかりません。

 いやいや。

塾代で月6万もしないからって突っ込みがきそうですね。

その通り。

中学3年間の塾代、高くても月34万円くらいかと。

 

でも公立中学って、完全に無料ではないですよね。

給食費をはじめとした、細々で月1万~。

そうなると、あまり変わらない?

 いやいや、待て待て私。

小豆太は現在、私立幼稚園児。

あれやこれやで月5万円くらいかかる時もあります。

つまり、

 

子供費で10万円超!?

どうなの、それ。

 

 

子供が大きくなって増えるお金と減るお金

我が家は共働きの馬力。

私もフルで働いているので、払えなくはないですが。

私の収入=子供費になってしまいます。

 

子供に、そこまで投資して5倍以上の見返りはあるのかしら(最低)

豆太父

掛け捨てかも・・・・。

2人共に不良債権になったら。

塩漬けしてもどうしようもないし。もの凄く還元率悪そう。

落ち着いて考えよう。

小豆太は、あと2年で小学生。

当然、公立です。

そうなると習い事を始めたとしても、それを含めても

1万円程度の出費になるはず・・・。

幼稚園時代よりは月3~4万は安くなる。

 

あとは、豆太が高校生になれば助成金が受けられます。

(変わるかもしれませんが)1万円くらいは安くなりそう。

東京都の私立中学助成金もありますが、

条件が厳しいので我が家には該当しませんでした。

 

つまり 

豆太・中1 小豆太・年中 →10万円超。(中学生と幼稚園児)

豆太・中2 小豆太・年長 →10万円超。(中学生と幼稚園児)

豆太・中3 小豆太・小1 →7万円超。(中学生と小学生)

豆太・高1 小豆太・小2 →6万円超。(高校生と小学生)

豆太・高2 小豆太・小3 →6万円超。(高校生と小学生)

豆太・高3 小豆太・小4 →6万円超。(高校生と小学生)

 

こんな感じ?ちょっとイケそうな気がしてきました。

今までの受験塾代を考えたら、

まぁ納得出来る金額かな。

大学受験時の予備校代金はわかりませんが、高校受験は確実に塾代かかりません。

 

若干の不確定要素があるのは想定内。

それでも主婦のパート代でギリギリ支払える範囲内とわかり安心しました。

お金がなんとかなるならば。

 

豆太、頑張っておいで。

入学金、その他諸々で50万円くらいかな。

振り込みしてきましたよ。

 

豆太

はなのみやこ東京!

ちっ

ちなみに。

おそるおそる公立中学の制服、キャンセル連絡を入れてみました。

キャンセル不可と言われる覚悟もしていたのですが、あっさりキャンセルしてくれました。

 

さすが百貨店。

 

さて、次回は私立中学の制服を作りにいきます。

 

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