豆太 冬季講習へ。
時は、豆太4年生の冬。
冬期講習からお試しをして、受験塾へ入塾して本格的にスタートするつもりでした。
まずはC塾へ話を聞きに行ってきました。
えーっと、C塾って何だっけ?と思った方。
私と一緒です(^_^)
詳しくは⑥の記事ですね。
こちら
つまりこんな感じな塾です。
☆C塾:徒歩5分。月額10000円程度
→某受験大手とコラボ?しているのか、大手塾と同じカリキュラムが受けられるのが最大の特徴。
6年生になると週4で通う事になり、授業料も月額5万円くらいになるとか。
授業料が高額すぎて無理!!
C塾は私立受験向けです。
さて豆太と一緒にC塾に行って、最初に言われた事。
それは
小学校4年生の冬から勉強しては遅いって塾に言われた!
無理です。
中学受験を始めるには遅すぎる。
まじか・・・。
てか言い方がむかつく・・。
はい。10分も座っていなかったと思います。
豆太の学力を話す時間もなく、というか、こちらが話をする間もなく。
あっさり終わりました。
負け惜しみに聞こえるかもですが、もし塾から断られなかったとしても、厳しかったと思います。
学年が上がる毎に塾代も上がっていくと書きましたが、C塾は6年生になったら月額10万円近く支払う事になっていたからです。
高額過ぎて無理です(泣)
でもひとつの指針にはなりました。
私立中学と公立中高一貫校で揺れ動き、悩みに悩んでいた我が家です。
小学校4年生の冬から勉強して私立中学を受験するには遅い、という判断基準があるという事は勉強になりました。
自分でも、まだるっこしい言い方しているなぁと自覚あります。
つまり、いまだに悔しいみたいですね。私。
公立中高一貫校の対策塾に行ってみた
次に見学に行った受験塾は、公立中高一貫校対策をしているG受験塾です。
※アルファベットには何ら意味はありません。
単純にAからいくつまでいったかなぁと数えてみたのですが、面倒になったのでGにしただけです。
G受験塾は、以前調べた時には全くノーマークでした。
何故なら我が家の最寄駅から電車に乗って20分くらいかかる駅にあったからです。
豆太が1人で勝手に行く、という事が難しいかなぁ
と思ったので。
G受験塾は公立中高一貫校(以下、長いので「一貫校」と呼ぶ)の最寄駅にあって、毎年一貫校に数人の合格者を出している実績のある塾でした。
G塾に恐る恐る入っていく豆太親子。
完全にトラウマです(笑)
また、遅すぎるって冷たく言われたらどうしよう・・・。
と思っていたら、
明るく優しく対応していただけました。
豆太が、
今まで迷いながら勉強してきたが、諦めたくはない
と言うと
塾の先生は
一貫校・私立中学共に今から勉強して遅いという事はない。
全ては豆太君の頑張り次第。
まして一貫校は5年生から講座が始まる(実際には4年生の2月)一緒に頑張って行こう。
この時、対応してくれたのがG塾の塾長。
K先生。
※このアルファベットには意味があります(笑)Kから始まる先生です。
このK先生との出会いが、豆太の人生を変えていく事になるのです(大河ドラマ風)
少し大げさに書きましたが、そのくらいK先生は熱心に指導してくれました。
本当に感謝しています。
という事で、豆太は一貫校を目指してG塾に入塾したのです。
詳細はまた次回。
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