中学受験を目指すことになった共働きサラリーマン一家 ≪2≫

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中学受験体験記
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改めて家族を紹介します。

豆太

豆太

こんにちは。

公立小学校卒。

中学受験に挑戦します。現在は中学生です。

 

 

サラリーマン父

豆太父

趣味はゲーム・・・。

≪学歴≫

公立高校卒。

≪仕事≫

技術職。帰宅時間は21時前後くらい。

≪性格≫

穏やかで家事育児に協力的。怒る事は滅多にない。

≪豆太との関係≫

子供と話をする時は、認める事から入るので、子供からの信頼がある。豆太は自己表現が上手くないが父には心を開いている。少々過保護。

 

豆太の母

気の強い小心者

≪学歴≫

専門学校卒(大学中退)高校まで公立。

≪仕事≫

ゆるゆる仕事しているが、忙しい時期は遅くなる事もあり。

仕事が遅い時、小豆太は仕事場で遊ばせてもらっている。

≪性格≫

細かく、小さい事を気にしがち。ネチネチタイプ。家事は嫌い。

≪豆太との関係≫

子供の意思を尊重しなきゃと思いつつ、支配的な言動があると思う。

豆太からは恐れられている。と思う。

 

 

小豆太

小豆太

夢は、ゆーちゅーばー

豆太の8歳下。幼稚園児。わがまま坊主。

小さいので豆太の毒にも薬にもならない存在。癒しにはなっている、かな?

 

住んでいる環境は?

都内から電車を乗り継いで1時間くらいです。

最寄り駅までは徒歩圏内。自宅から豆太の小学校は徒歩40分程度です。

いわゆる、「教育熱心な土地柄」ではないと思います。

塾に通っている率は、半分くらい?でしょうか。

結局、豆太と同じクラスの子で、私立中学に進学したのは40人中4人だったようです。

 

中学受験率は全国平均15%くらいみたいなので、ちょっと低めな地域かな。

あくまで平均なのでクラスの半分は受験する地域もあるみたいですね。

 

我が家の経済状況

読んでいる方にしたら、やはりコレが一番気になると思います。

私も世帯年収でいくらあれば私立中学に行かせてあげられるのか、最初は

そればかりネット検索していました。

 

インターネットで、私立中学に子供を入れたら年収1200万円あっても破綻する

なんて書き込みを見ては落ち込んでいました。

 

特に私立は、学校が発表している学費よりもプラスαの方が、お金がかかる、

という噂を聞いて実際にどうなのかと本当に不安で一杯でした。

 

他にもインターネットに書いてあったのは、お付き合いのお金、がかかるとかです。

親同士でランチに行くと1回で1万円吹っ飛ぶとかね(笑)行かないと子供が学校でいじめられる、とか。

 

でもね、奥様。

 

年収1000万円以上のサラリーマンって全体の5%未満らしいです(笑)

そうなると、受験率15%と計算が合わないのです。

 

つまり(我が家もそうですが)1000万円以下の収入でも中学受験している家庭の方が多い事になるのです。

そして我が家はというと、世間的には平均以下の収入かと思います。

地方である事を考えると、平均値になるかもしれません。

いや、小豆太がいる事を考えれば余裕はないかな(>_<)

 

「最低でも年収1千万円はないと私立は無理」

とりあえず、これは嘘です。

 

(学校にもよるかもしれませんが、少なくとも豆太の行っている学校に関しては)

私立中学に子供が行っていると聞くと、金持ち家庭なのね、とか思ったりするかもですが、例えば保育園に子供を預けていると聞いてどうですか?

金持ち家庭だなって思います?

 

今時の保育園は、月額7万円とかするらしいです(地方や収入によっても違うみたいですが)

私立中学の学費、お安い学校で4万円~。

案外、たいした事はないと思っていただけると思います。

実際、小豆太は私立幼稚園に通っていますが、延長保育料金・教材費の多い月なんかは、小豆太の方が高額になるくらいです(泣)

※学校にもよるとは思います。あくまで豆太の通っている中学の話です。

 

 

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